AI & DATA POLICY
AI・データ利用方針
Emazna株式会社は、AIとデータを、人の理解と選択肢を広げるために活用します。 技術の可能性を活かしながら、人間中心、安全性、公平性、プライバシー、透明性および説明責任を大切にします。
01目的と適用範囲
Emazna株式会社(以下「当社」といいます。)は、AIとデータを、人の判断を置き換えるためではなく、 人が複雑な情報を理解し、選択肢を広げ、新しい一歩を踏み出すための手段として活用します。
本方針は、当社が行うAIシステム・AIサービスの研究、開発、提供、運用および業務上の利用ならびに、 それらに伴うデータの取扱いに適用します。個別のサービスに利用規約、契約または個別方針がある場合は、 それらも併せて適用されます。
02人間中心と責任ある利用
当社は、人の尊厳、権利および多様な価値観を尊重し、AIを人の能力と創造性を拡張するために利用します。 AIの出力を無条件に正しいものとして扱わず、利用目的、影響の大きさおよび想定されるリスクに応じて、 人が確認し、判断し、必要に応じて修正できる状態を保ちます。
人の権利・利益に重要な影響を及ぼす判断にAIを利用する場合は、AIの出力のみで判断を自動的に確定せず、 合理的な範囲で人による確認や再検討の機会を設けます。
03AI利用の透明性
当社は、AIの利用が利用者や関係者に重要な影響を与える場合、その目的、利用範囲、主な能力および限界を、 技術上・契約上可能な範囲で分かりやすくお伝えします。AIが生成した文章、画像、映像その他のコンテンツについても、 人が作成したものと誤認される可能性や社会的な影響を考慮し、必要に応じてAIを利用した旨を表示します。
また、重要なAIシステムについては、利用したデータの種類、処理の流れ、評価結果、変更履歴等を、 リスクに応じた範囲で記録し、問題の調査や説明に利用できるよう努めます。
04データの取得・利用
当社は、データを適法かつ公正な方法で取得し、明確にした目的の達成に必要な範囲で利用します。
- 取得・利用するデータを目的に照らして必要な範囲に限定します。
- データの出所、利用条件、正確性、更新時期および偏りを、利用目的とリスクに応じて確認します。
- 公開情報であっても、個人の権利、利用規約、知的財産権および社会的な期待に配慮します。
- 個人情報は、当社の個人情報保護方針および関係法令に従って取り扱います。
05学習・改善へのデータ利用
当社は、お客様、取引先その他の関係者から取得した情報を、契約、同意その他の適法な根拠なく、 当初お伝えした利用目的を超えてAIモデルの学習、ファインチューニングまたは評価に利用しません。
サービス改善等のためにデータをAIの学習・評価へ利用する場合は、対象となるデータ、目的、利用方法、 保存期間、第三者への提供の有無等を必要に応じて説明し、同意取得、契約上の合意、匿名化・統計化等の 適切な措置を講じます。
06外部AIサービスの利用
当社が第三者のAIサービスや基盤モデルを利用する場合は、提供事業者の利用規約、データの保存期間、 学習利用の有無、セキュリティ、再委託先、取扱国・地域等を、用途とリスクに応じて確認します。
- 機密情報や個人情報の入力は必要最小限とし、可能な場合は匿名化、仮名化またはマスキングを行います。
- 必要に応じて、入力データをモデル学習に利用しない設定または契約が適用されるサービスを選択します。
- 利用目的と整合しない二次利用が予定されるサービスには、保護すべきデータを入力しません。
- 国外でデータが取り扱われる場合は、関係法令および当社の個人情報保護方針に従って対応します。
07正確性・品質と人による確認
AIの出力には、誤り、古い情報、根拠のない内容、偏りまたは不適切な表現が含まれる可能性があります。 当社は、用途と影響の大きさに応じて、根拠の確認、複数情報源との照合、テスト、評価および人によるレビューを行います。
特に、安全、健康、法務、財務、雇用その他の重要な判断に関わる場面では、AIの出力を専門家の判断や 信頼できる一次情報の代わりとして扱わず、不確実性や限界を適切に示すよう努めます。
08公平性と包摂性
当社は、データやAIの出力に含まれ得る偏りを認識し、人種、国籍、性別、年齢、障害、信条その他の属性を理由とする 不当な差別や不利益を生じさせないよう努めます。利用者や影響を受ける人の多様性を考慮し、必要に応じてデータ、 出力および利用結果を検証し、問題が確認された場合は利用方法の見直しや改善を行います。
09安全性とセキュリティ
当社は、AIシステムの誤作動、不正利用、情報漏えい、外部からの攻撃その他のリスクを、AIのライフサイクルを通じて 特定・評価し、リスクの大きさに応じた対策を講じます。
アクセス権限の管理、認証、ログの保全、脆弱性への対応、委託先の確認、バックアップおよびインシデント対応等の 合理的な安全管理措置を実施し、重大な問題が発生した場合は、影響の抑制、原因調査、再発防止および必要な通知・報告を行います。
10知的財産権等の尊重
当社は、AIの開発・利用において、著作権、商標権、肖像権、パブリシティ権、営業秘密その他の第三者の権利を尊重します。 入力データや生成物について、出所、利用条件、既存の著作物との類似性等を用途とリスクに応じて確認します。
AIによる生成物であることのみをもって、権利侵害がないことや権利の取得が保証されるものではありません。 公開・提供するコンテンツについては、必要に応じて人による創作的な関与、権利確認、出典表示または許諾取得を行います。
11ガバナンスと継続的改善
当社は、経営者の責任のもと、AIの用途、影響、利用するデータおよび外部サービスをリスクに応じて確認し、 必要な記録、教育、評価および見直しを行います。新しい技術、法令、社会的要請およびインシデントから得た知見を踏まえ、 AI・データの取扱いを継続的に改善します。
利用者、取引先、専門家その他の関係者から寄せられた意見や懸念を尊重し、問題の早期発見と改善に活かします。
12本方針の変更
当社は、AI技術、サービス内容、法令または社会環境の変化に応じて本方針を改定することがあります。 重要な変更がある場合は、本ウェブサイト上で分かりやすい方法によりお知らせします。
REFERENCE参考にした主な指針
- 総務省・経済産業省「AI事業者ガイドライン(第1.2版)」
- 内閣府「人工知能関連技術の研究開発及び活用の適正性確保に関する指針」
- 個人情報保護委員会「生成AIサービスの利用に関する注意喚起等について」
- 文化庁「AIと著作権について」
- NIST AI Risk Management Framework
- OECD AI Principles
本方針は、これらの指針を参考に当社の基本的な考え方を示すものであり、特定の認証取得または各指針への 完全な適合を表明するものではありません。
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Emazna株式会社〒160-0022 東京都新宿区新宿2丁目8番15号 パークフロント新宿 202号室お問い合わせはこちら制定日:2026年7月18日